200万円で買える本格スポーツ！フェアレディZ（Z34）は今が狙い目【ずんだもんカーライフ】

200万円台で狙えるフェアレディZ（Z34）の魅力と注意点を、ずんだもんが分かりやすく解説！国産最後のピュアスポーツをお得に手に入れるポイントを紹介します。

こんにちは、ずんだもんカーライフチャンネルのずんだもんです。
今回は「200万円で買える本格スポーツカー」、日産 フェアレディZ（Z34） を紹介します！

国産スポーツカーの中でも特に“走る楽しさ”にこだわったモデルで、
今でも多くの車好きが憧れる存在なんですよ。

🏁 目次

日産 フェアレディZ（Z34） は、2008年に登場した
3.7リッターV6自然吸気エンジンを搭載したピュアスポーツカーです。

最大出力は336馬力（後期型では355馬力）と非常にパワフル。
それでいて、国産車らしい扱いやすさも両立しています。

見た目も力強く、ロングノーズ・ショートデッキの伝統的なZスタイルを継承。
走る楽しさを求めるドライバーには、いまでも非常に人気の高いモデルです。

中古市場では、前期型（2009〜2011年式） が
おおむね200万円前後で狙えるゾーン。

おすすめのグレードは 「Version S（バージョンS）」。
スポーツ走行向けのブレーキやサスペンションが装備されており、
6速MT車を選べば“本来のZらしさ”をしっかり味わえます。

💡後期型（2012年以降）は改良が進んで完成度が高いですが、
価格は250万円〜300万円台が中心。
コスパ重視なら前期型の良質車が狙い目です！

Z34はスポーツカーとしては耐久性が高い方ですが、
以下の点に注意して選ぶと失敗しにくいです。

合計で 年間約30万円前後。
趣味車としては高コスパな部類です。

Z34は、いまや数少ない 大排気量・自然吸気FRスポーツカー。
200万円でこの走りが手に入る時代は、そう長くは続かないでしょう。

もし「一度は本格スポーツを所有してみたい」と思っているなら、
今がまさにチャンスです！